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土日の内視鏡検査

土日もできる内視鏡検査

土日もできる内視鏡検査当院では、土日も内視鏡検査を行っています。平日が忙しく来院が困難な方は、土日に内視鏡検査を受けていただけますので、お気軽にご相談ください。当院では、胃カメラ検査・大腸カメラ検査の両方とも、日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本消化管学会専門医・指導医の資格を持つ医師が担当しています。

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当院の胃カメラ検査

当院の胃カメラ検査で用いる内視鏡は、径が細い5mmの経鼻内視鏡を使用しています。経鼻内視鏡検査は嘔吐反射が起こらないため、楽に検査を受けていただけます。経鼻内視鏡は画質が経口内視鏡と比べて劣るというようなデメリットもありますが、当院では、胃カメラ検査のハードルを下げることでより多くの患者様に内視鏡検査を提供することのメリットを重視しています。しかし、鼻腔が狭い方や、鼻出血が起こりやすい方、重度の鼻炎がある方には、経口内視鏡検査も行っております。その際は鎮静剤を使用して苦痛を最小限にできるよう努めております。

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当院の大腸カメラ検査

当院の大腸カメラ検査では、軸保持短縮法を用いています。軸保持短縮法とは、腸を伸ばさず折りたたむようにして大腸カメラを挿入していく技術です。大腸の粘膜は痛みを感じないため、大腸カメラ検査で感じる痛みは、内視鏡を無理に押し込むことで腸が伸びてしまうことと、内視鏡から送り込んだ空気が腸を膨らませすぎてしまうことによるものです。軸保持短縮法では、腸を折りたたむようにして大腸カメラを挿入していくため、必要以上に空気を送り込む必要がなく、痛みを感じにくいという特長があります。多少の圧迫感を感じる方がよくいらっしゃいますが、従来の大腸カメラ検査と比べると苦痛が少なく、全く痛みを感じない方もいらっしゃいます。

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当院の内視鏡検査の特長

経験豊富な
消化器外科医による
内視鏡検査

当院の内視鏡検査は、日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本消化管学会専門医・指導医、日本外科学会専門医の資格をもつ経験豊富な医師が行っています。患者様に胃カメラ検査・大腸カメラ検査は苦痛が少ない検査であると認識していただくことを目標とし、苦手意識がある方も安心して検査を受けていただけるようスタッフ一同十分に配慮しながら検査を実施しています。

月1回女性医師による
内視鏡検査

当院では、月1回女性医師による内視鏡検査が受けられます。特に、大腸カメラ検査は肛門からスコープを挿入するため、「恥ずかしい」「抵抗がある」と検査をためらう方も少なくありません。加えて、緊張や不安によって身体に力が入りすぎてしまうと、検査中のご負担が大きくなる場合もございます。そのため、女性の患者様に少しでもリラックスした状態で検査を受けていただけるよう、女性医師による内視鏡検査もご案内しております。予約制となっておりますので、ご希望の際は、事前にご相談ください。

鎮静剤を使用し苦痛を
最小限にした内視鏡検査

鎮静剤を使用し苦痛を最小限にした内視鏡検査当院では、鎮静剤を使用することで、ウトウトとリラックスした状態で内視鏡検査をお受けいただけます。鎮静剤を使用する場合は、患者様の既往歴や体質に合わせて必要最低限の量を投与するようにしています。検査は酸素濃度や脈拍など全身の状態を確認しながら行い、万が一、何か異変が生じた際も速やかに対応できる体制を整えています。

お腹の張りを軽減するため
炭酸ガス装置を導入

お腹の張りを軽減するため炭酸ガス装置通常の大腸カメラ検査では、炭酸ガスではなく空気を送り込みますが、空気は体内に吸収されにくいため、検査後はお腹が張ってしまいます。当院では、お腹の張りを軽減するため、大腸カメラ検査中に大腸に「炭酸ガス」を送り込みます。炭酸ガスは、空気より200倍体内に吸収されやすく、吸収された炭酸ガスは二酸化炭素として呼吸によって吐き出されます。

内視鏡洗浄装置完備

内視鏡洗浄装置当院では、日本消化器内視鏡学会のガイドラインで推奨されている内視鏡洗浄装置を完備しています。専用のアルカリ洗剤と強酸性電解水を使用することで、内視鏡に付着する可能性のある細菌やウイルスを除去し、交差感染のリスクを最小限に抑えています。そのため、患者様に安心して内視鏡検査を受けていただけます。

胃・大腸カメラの
同日検査が可能

当院では、胃カメラ検査と大腸カメラ検査を同日に行うことが可能です。胃カメラ検査と大腸カメラ検査を同日に行うと、検査前の食事制限や準備を一回にまとめることができるため、忙しい方におすすめです。

土日も内視鏡検査に対応

当院では、土日も内視鏡検査を実施しています。平日お仕事で来院できない方や、育児や介護などでお忙しい方におすすめです。

胃カメラ検査では
鼻からか口からか選択可能

当院では、胃カメラ検査を経口内視鏡検査と経鼻内視鏡検査の2種類からお選びいただけます。患者様の苦痛をできるだけ減らせるよう十分に配慮して検査を行います。不安な点がありましたら、お気軽にお尋ねください。

ポリープ発見時は
その場で切除

大腸ポリープ切除当院では、大腸カメラ検査中に大腸ポリープを発見した場合は、必要に応じてその場で切除を行います。大腸ポリープの中には腺腫性ポリープという成長すると、がんに発展するものがあるため、発見した場合は、サイズが大きくなる前に切除するのが望ましいです。ただし、当院には入院設備がないため、危険性を総合的に判断し、切除できないと判断した場合は、切除は行わず、入院設備のある連携する医療機関を紹介いたします。

条件次第で受診当日の
胃カメラ検査が可能

当院では、条件次第では、受診当日の胃カメラ検査が可能です。

当日胃カメラ検査が
実施できる条件

受診日当日の胃カメラ検査が行える条件は、検査前6時間に食べ物を食べていないことです。当日であっても検査の予約はしていただけるため、受診日当日の検査をご希望の場合は、WEB予約をお取りいただくか、診察時にお尋ねください。予約枠が空いていれば、予約をおとりします。

検査終了後にお休みいただく
リカバリースペースを完備

リカバリースペース当院では、内視鏡検査終了後、休憩していただけるリカバリースペースを完備しています。内視鏡検査を受けた方は、鎮静剤の使用の有無に関わらず、リカバリースペースにてお休みいただけます。鎮静剤を使用した場合は、効果がなくなるまでお休みください。当院は、東急目黒線「西小山駅」から徒歩4分、「武蔵小山駅」から徒歩6分に立地しているため、公共交通機関をスムーズにご利用いただけます。